受動態がいまいち分からない人いませんか?
こんにちは。三重県四日市市、桑名市、鈴鹿市を中心に活動していますプロ家庭教師の咲桜です。
新生活になり1ケ月が過ぎ、いよいよGWが始まりました。ホッとしている人も多いかもしれませんね。でもせっかくのGWなのに、テスト期間という人もいるかもしれません。今頃頑張って勉強している中3生の中には、受動態(受け身)がいまいちよく分からない人はいませんか?
今日は受動態について解説したいと思います。
過去分詞とは
受動態の単元で初めて過去分詞という言葉が出てきます。過去形と過去分詞とではどうような違いがあるのでしょうか?
過去形は動詞を過去形に変えて、過去にした動作を表す時に使います。それに対し過去分詞は「~される、~された」という意味を表し、形容詞的な働きをします。happyやtiredなどと同じように、動作ではなく状態や様子を説明する形容詞と同じ働きを持つと考えると分かりやすいでしょう。動詞の過去分詞形と言うと混乱する生徒さんもいるので、私は生徒さんに受け身を説明するときは、過去分詞は動詞ではなく、形容詞として考えるように言います。
受動態とは
受動態は「○○が××される」というように、主語が動作をされる文になります。
受動態の反対は能動態と言いますが、能動態は「○○が××する」というように主語が動作をする文になります。下の文のように、お母さんはお弁当を作るという行為をするので、お母さんが主語なら能動態の文になり、お弁当はお母さんにより作るという行為をされるので、お弁当が主語なら受動態にしなければいけません。

受動態の文の作り方
では、受動態の文を作ってみましょう。受動態の文は「~される」を表すので、能動態の文の目的語が主語になります。そして、主語+be動詞+過去分詞で作ります。
「私は幸せです」を英訳すると「I am happy.」ですよね。冒頭に説明したように、過去分詞は形容詞と同じ働きをします。必ずbe動詞が必要です。be動詞を付け忘れる人がいますので、気を付けましょう。

受動態の文はbe動詞を使った文章です。否定文、疑問文もbe動詞の文と同じように考えればOKです。
上の例文を否定文にすると、Lunch isn’t made by my mother.になります。
また、疑問文にすると、Is lunch made by my mother?になります。
能動態から受動態へ変える際の注意点
能動態から受動態に変えるときは次のポイントに注意しましょう。
●能動態の時制を同じにする。
よくある間違いは能動態の時制が過去形なのに、受動態のbe動詞をisやareにしてしまい、受動態の時制が現在形になっているパターンです。能動態が過去形のときは、be動詞を過去形のwasやwereにしましょう。
●主語の数を確認する。
これは受動態に限ったことではありませんが、主語の数に合ったbe動詞にしましょう。複数であるのにisやwasを使ってしまう間違いも多くみられます。
受動態の理解は深まったでしょうか?
練習問題がありますので挑戦してみましょう。
練習問題にチャレンジ
問題 受動態に書き換えましょう。
⑴Ken cleans his room .
⑵He used this bike yesterday.
⑶Soseki wrote these books.
⑷She didn’t make dinner.
⑸Dose Mary take these pictures?
解答
⑴His room is cleaned by Ken.
⑵This bike was used by him yesterday.
⑶These books were written by Soseki.
⑷Dinner wasn’t made by her.
⑸Are these pictures taken by Mary?
家庭教師の咲桜は、心理カウンセラーの資格を持つ講師が、お子様それぞれの目標に合わせて、学習面、精神面の両方からサポートします。学習のお困りごとや心配ごとがありましたら、是非ご相談ください。