ケアレスミスって減らせる?
こんにちは。三重県四日市市、桑名市、鈴鹿市を中心に活動しています。プロ家庭教師の咲桜です。
先週中間テストが終わり、今週はテストの結果が出た生徒さんもたくさんいました。頑張った成果が、そのまま点数に繋がると、とてもうれしいですよね。でも、自分の予想より点数が低い場合もあります。その原因のひとつに、自分でも気付けなかったケアレスミスがあります。「分かっていたのに」「解けていたのに」と思うと、とても悔しくなりますよね。そこで今日はケアレスミスについて、考えてみたいと思います。

多く見られるケアレスミス
計算ミス
これは誰でも経験があり、一番多いケアレスミスかもしれません。時間があれば間違えないのかもしれませんが、時間がなく、焦って計算すると計算ミスをしがちになります。また、計算自体はできているのに、最後に同類項の計算忘れがあったり、約分を忘れてしまうという計算ミスもあります。また+や-の符号の書き忘れなどもあります。
問題の読み間違い
なんとなく問題を読んでしまったり思い込みよって、問題の趣旨を正確に捉えずに解答してしまうケースも見られます。
●「記号で答えなさい」と書いてあるのに記号で答えていない。
●「誤りのあるものを選びなさい」と書いてあるのに、正解のものを答えている。
●英語の整序問題で、「不要な単語が1つあります」と書いてあるのに、すべての単語を使ってしまう。
などが、このパターンのケアレスミスになります。これも多くの人が経験しているのではないでしょうか。
解答用紙への記入ミス
もしかしたら、これが一番悔しいケアレスミスかもしれません。私が今までに見た、このパターンの例は
●計算問題を問題用紙で正確に解いているのに、解答用紙に記入するときに間違って記入してしまう
●酸性かアルカリ性か問われた問題で、解答用紙にはあらかじめ「性」が記入されてたのに、「酸性」と記入してしまい「酸性性」となってしまった
●回答欄を間違えてしまう
など。時間が経てば笑い話にもなってしまうようなケアレスミスですが、理解して解けていただけに、とても悔しいミスです。
ケアレスミスの対策
計算ミスの対策
「速く解く」ことよりも「正確に解く」ことを意識しましょう。
また、暗算をせずに計算用紙に書いて計算するようにしましょう。その際は、小さな字で書かず、読みやすい文字ではっきり書くようにします。特に+や-の符号や、6とbなど間違いやすい文字は、分かりやすい文字ではっきりと書きましょう。途中式を分かりやすく書くと、後の見直しもしやすくなります。
普段から、正確に計算することを意識して練習をし、見直す癖をつけることも大事です。しっかりと練習が出来ていると、テストという普段と違う環境の中でも、普段通りの計算ができるようになります。
問題の読み違いの対策
問題文をしっかりと読むようにしましょう。問題文をよく読まずに解き始める人もいますが、先ほども述べたように、「速く解く」より「正確に解く」ことの方が大切です。問題を読む時も焦らず落ち着いて読みましょう。そして、問題文の中の重要な部分に線を引きながら問題文を読む癖を付けましょう。
解答欄への記入ミスの対策
これは集中して記入する、気を付けて記入するとしか言いようがないかもしれませんが、自分で、解答欄へ記入するときは慎重にと言い聞かせるだけでも対策になるかもしれません。また解答欄の間違いは、分からない問題を飛ばした際に、空白の解答欄が出来てしまうことが原因になることがあります。問題を飛ばしたときは解答欄を空白にするのではなく、何か印を付けておくことも効果的な対策だと思います。
ケアレスミスを防ぐには
私はよく生徒さんに、「分からない問題で点数を落とすのはいいけど、分かる問題で点数を落とすのは無くそうね」と伝えています。その為にもケアレスミスはなるべく少なくしたいものです。ケアレスミスを少なくするためには、自分がどんなタイプのケアレスミスをよくするのかを知る必要があります。普段の学習やテストで間違えた問題を、ただ間違えたと捉えるのではなく、 どうして間違えたのか間違えの原因を分析してみてください。もし、ケアレスミスが原因での間違いなら、普段の学習から問題を解く時には、自分の間違えの癖を意識して問題を解くようにしましょう。そうすれば次第に同じようなケアレスミスは減ってくるでしょう。
また、テストでは普段はしないようなケアレスミスをすることもあります。テストのプレッシャーや緊張、時間的な焦りなどから起きることだと思います。その為にも、普段からしっかり練習して自信をもってテストに臨むのも必要かもしれません。自分が焦っているなと感じたら、一度深呼吸するのも効果的かもしれません。
また、残り5分を見直しの時間と決めて、必ず見直しをすることも大切です。
家庭教師の咲桜は、心理カウンセラーの資格を持つ講師が、お子様それぞれの目標に合わせて、学習面、精神面の両方からサポートします。学習のお困りごとや心配ごとがありましたら、是非ご相談ください。