咲桜のコラム

勉強を頑張りたい皆さんに
お役に立つ情報をお伝えします。

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 咲桜について
  4. どうして勉強する気になれないの?

どうして勉強する気になれないの?

こんにちは。三重県四日市市、桑名市、鈴鹿市を中心に個人で活動していますプロ家庭教師の咲桜です。

6月の中旬から期末テストの学校も多く、来週からテスト期間に入るという人も多いのではないでしょうか?
テスト前だけではないのですが、「勉強しなくてはいけないとは思うけれど、なかなか勉強する気になれない」とか、保護者の方から、「ちっとも勉強しない」などの声を聞くことがあります。本人も「なぜ勉強する気持ちになれないのだろう」と、悩んでいたりします。
また、このことが原因で親子関係がギクシャクしたり、「勉強しなさい」というのを、グッと我慢している親御さんもいらっしゃいます。

そこで今日は、なぜ勉強する気になれないのか、また、その時の対応策について考えてみたいと思います。


なかなか勉強に気持ちが向かないお子さんは、よく「勉強しなきゃいけないと思っているけど、勉強できない」
「どうして勉強する気になれないのだろう」と言います。それを聞いていると、決して勉強したくないわけではなく、出来ることなら勉強したいと思っているんだなと思います。だとしたら、勉強しないことで責められるのは、とても辛いですよね。
様々なお子さんを見てきた経験から、なかなか勉強に気持ちが向かないことには様々な理由があると思います。

● 何を勉強していいかわからない。
● 勉強に苦手意識を持っていて、勉強するのが負担になっている。
● 勉強しても、なかなか結果がでず、自信を失っている。
● やることが多すぎて、余裕がなくなっている。
● テストや受験に対して不安を感じていて、勉強を避けている。
● 学校生活や友人関係で悩んでいて、勉強に気持ちが向かない。

それぞれの状況を聞くと、勉強に気持ちが向かないことに悩んでいることも多いです。


いきなり、毎日2時間勉強するなどという大きな目標を立てる必要はありません。
● まず、机に座って教科書を広げてみる。
● 5分だけでも勉強してみる。
● 1問だけでもいいので解いてみる。
など、勉強のハードルを少し下げて、小さな目標を立ててみましょう。何でも始めるのが大変ですよね。掃除でも面倒くさいなと思っていても、やり始めれば意外とできることもあります。まずは、少しでもいいので、勉強を始めてみてください。

「今日は単語を10個覚えた」「今日は30分勉強した」など、出来たことに目を向けてみましょう。
同じ出来事でも、「10個しか覚えれなかった」「30分しか勉強しなかった」と捉えるより
「10個覚えた」「30分勉強した」とポジティブに捉えて、自分を肯定しましょう。
また、目標を立てても、1日でもそれが出来ないと自信を無くして、すべてが出来なくなる人もいます。しかし、また次の日から始めればいいのです。完璧を目指すと反対に辛くなりますよ。とにかく、出来たことに目を向けましょう。

友達と「何時から何時まで勉強する」など約束をして、友達と一緒に頑張ってみるのも、勉強をするきっかけになります。友達も頑張っているから、自分も頑張ろうとモチベーションを上がるかもしれません。

また、勉強するときは家族もテレビを消して読書をするなど、協力してもらうのも効果があるかもしれません。自分の部屋よりリビングの方が勉強しやすいという人もいます。勉強に気持ちが向かない時は、勉強する環境を変えてみてもいいかもしれません。


勉強に気持ちが向かないお子さんの中には、「何を勉強すればいいのか分からない」と言う人がいます。
そういうお子さんには、日割りで宿題を出すようにしています。そうすると、毎日することが明確になるので、勉強に向かいやすくなります。また、宿題も授業で学んだ復習を出すようにしています。解き方が分かる問題の方が、勉強に向かう負担が小さくなると考えます。授業でやった問題でも、もう一度自分の力で解いてみるのは、大変重要です。

勉強に対して、苦手意識やコンプレックスを持っていると、やはり、勉強は避けたくなるものです。できた経験を積み重ねることによって、苦手意識が取り除かれると、勉強に向かう負担はかなり小さくなります。
達成しやすい小さな目標を立てて成功体験を積みましょう。例えば、1教科に絞って「前回のテストより点数をあげる」という目標などいいと思います。勉強に対する自信がついてくれば、勉強に対する抵抗も少なくなり、勉強に気持ちが向かいやすくなります。


これは、本人からもご家庭からもよく聞く話題です。勉強をする気になれない理由は、人により様々ですから、これをすれば解決するという単純な問題ではないと思います。また悩み事があり、勉強どころではない状況もあります。そのような時は、無理に勉強の方に向けるのではなく、本人のペースに合わせて寄り添うことも大切です。

勉強は無理にさせることは不可能ですから、最終的には本人のやる気次第ではあるかもしれません。家庭教師の立場としては、勉強しやすい環境やメンタルを作ってあげ、本人のやる気を育てていくことが大切だと考えています。また保護者の方も、どんな小さなことでも出来たことを一緒に喜んであげてください。


家庭教師の咲桜は、三重県四日市市、桑名市、鈴鹿市を中心に10年以上の約80名のお子様の指導実績があります。また、心理カウンセラーの資格を持つ講師が、お子様それぞれの目標に合わせて、学習面、精神面の両方からサポートします。

勉強に対するお悩みや困りごとがありましたら、お気軽にお問合せください。
家庭教師の咲桜について、詳しくはこちら