正の数、負の数の計算 どう考えればいいの? 減法編
こんにちは。四日市市、桑名市を中心に活動しています、プロ家庭教師の咲桜です。
もうすぐ中間テストという新中学1年生の皆さんは、初めての中間テストで、ドキドキしているかもしれませんね。
今日は、前回に続き、正の数、負の数の減法について解説したいと思います。減法の計算手順は、まず加法に変えてから計算します。
ここで、また思い出してほしいのが次のことです。
「+10個少ない」の少ないを多いに変えると「-10個多い」になりましたよね。これも、なんか不思議な感じがしますが、これは数学の計算をする上での考え方なんだと割り切って理解してください。言葉の意味が反対の意味になると、符号も反対になるのでしたね。
では(+5)-(-3)を考えてみましょう。
この式を言葉で言うと「+5から-3を引く」です。そこで“引く”を“足す”に変えると「+5に+3を足す」になります。つまり(+5)-(-3)=(+5)+(+3)になります。
色々なパターンを考えてみましょう。
(+5)-(+3)は「+5から+3を引く」なので「+5に-3を足す」になります。
よって(+5)-(+3)=(+5)+(-3)になります。同じように考えると
(-5)-(+3)=(-5)+(-3)
(-5)-(-3)=(-5)+(+3)になります。

このように減法を加法に変えると、引く数(-の後ろにある数)の+と-が入れ替わることが分かりますね。慣れてきたらスラスラと出来るようになると思いますよ。
ここまで出来たら、後は加法の計算をするだけです。計算の仕方が不安な人は、加法編で詳しく解説していますので、そちらをチェックしてみてください。
正の数、負の数の加法、減法が正確に計算出来れば、この先の数学を学ぶ上で、大変楽になりますよ。
頑張って練習してくださいね。