英語が苦手でも大丈夫!be動詞を分かりやすく解説
こんにちは。四日市市、桑名市、鈴鹿市など、三重県の北西部を中心に個人で活動しています、家庭教師の咲桜です。
夏休みもお盆の週になりました。咲桜の生徒さんも夏休みの間に苦手な単元の復習をしようと頑張っています。
英語が苦手と感じている人の中には、英文法の基本である動詞の使い方が理解できていない人が多くいます。
前回はbe動詞と一般動詞の違いについて解説しましたが、今日はその続きで、be動詞の使い方の解説をしたいと思います。be動詞と一般動詞の違いが分からない人は、“be動詞と一般動詞の違いについて”も確認してください。
be動詞とは
英語には2種類の動詞があり、そのうちのひとつがbe動詞です。
be動詞は現在形は3個、過去形は2個の全部で5個あります。そして、主語によって使うbe動詞は決まっています。
一般動詞と違い数が限られていますので、しっかりと覚えましょう。
| 代名詞 | 現在形 | 過去形 | ||
| 1人称単数 | I | わたしは | am | was |
| 2人称単数 | you | あなたは | are | were |
| 3人称単数 | he she it | 彼は 彼女は それは | is | was |
| 1人称複数 | we | 私たちは | are | were |
| 2人称複数 | you | あなたたちは | are | were |
| 3人称複数 | they | 彼らは 彼女たちは それらは | are | were |
be動詞は「=(イコール)」と考えると分かりやすい
be動詞は主語の状態を表す時に使う動詞で、
「主語がどんな人か、どんなものか」
「主語がどんな状態か」
「主語がどこにいるか、あるか」を表します。
例えば、
I am a student.
は、「私は生徒です」という意味です。
これをイメージすると、I = a studentとなります。
つまり、「私」=「生徒」という関係を表しています。
別の例を見てみましょう。
She is happy.
は、「彼女は幸せです。」という意味です。
これもShe = happyという関係です。
つまり「彼女」=「幸せな状態」ということですね。
また、My cat is under the table.
は、「私のネコはテーブルの下にいます。」という意味です。
これも「私のネコ」=「テーブルの下にいる状態」ということですね。
また、過去のことを表したいときはbe動詞を過去形にします。
I was tired.
私は疲れていました。
Some apples were in the box.
いくつかのリンゴが箱の中にありました。
be動詞の後ろには何がくる?
be動詞の後ろには、主語の状態や、主語が何であるかを説明する言葉がきます。
人やものが何者であるかを説明する言葉
I am a student.
私は生徒です。
He is a teacher.
彼は先生です。
「主語が何者であるのか」を説明します。
人やものの状態を説明する形容詞
I was busy.
私は忙しかったです。
This book is interesting.
この本は面白いです。
「主語がどんな状態なのか」を説明しています。
人やものがどこにいる(ある)かを説明する場所を表す言葉
be動詞は「~にいます」「~にあります」という意味になることもあります。
I was in my room.
私は自分の部屋にいました。
The book is on the desk.
その本は机の上にあります。
「主語がどこにいるのか・どこにあるのか」を表しています。
be動詞を使った文
現在進行形・過去進行形
進行形は「be動詞+動詞ing」の形で表します。
この動詞ingは現在分詞と言い「~している状態」という意味を表します。
つまり、happyやbusyのように、主語の状態や様子を表す形容詞のような働きをします。
なので、進行形もbe動詞が必要になることが理解できると思います。
よく、be動詞を忘れてしまう人がいますので、気を付けてください。
I’m studying English now.
私は今英語を勉強しています。
「私」=「勉強している状態」という関係を表しています。
Ken was playing the piano.
ケンはピアノを弾いていました。
「ケン」=「ピアノを弾いていた状態」という関係が成り立ちます。
受動態(受け身)
受け身は「be動詞+動詞の過去分詞」の形で表します。
この過去分詞も「~されている状態」という意味を表し、
現在分詞同様、主語の状態や様子を表す形容詞と同様の働きをします。
なので、受け身の文もbe動詞が必ず必要になります。
進行形同様、be動詞を忘れてしまう間違えが多く見られますので、気を付けてください。
受動態が不安な人は、“受動態がいまいち分からない人いませんか?”をご覧ください。
There is (are) ~.
There is (are)~. は、「~がある」、「~がいる」という意味を表します。
~に入る名詞が単数の時にはisを使い、複数になるとareを使います。
また、過去のことを表す時は、be動詞を過去形にします。
There is a book on the desk.
机の上に本があります。
There were some boys in the park.
何人かの少年が公園にいました。
be動詞の文の否定文、疑問文
be動詞の文の否定文は、be動詞の後ろにnotを入れます。
また、be動詞の文の疑問文は、be動詞を文の先頭に入れます。
I am busy.
否定文 → I’m not busy.
疑問文 → Are you busy?
Yes, I am. / No, I’m not.
She was making dinner.
否定文 → She wasn’t making dinner.
疑問文 → Was she making dinner?
Yes, she was. / No, she wasn’t.
There are some books in the desk.
否定文 → There aren’t any books on the desk.
疑問文 → Are there any books on the desk?
Yes, there are. / No, there aren’t.
be動詞の役割や、文の作り方は理解できましたか?
英語の基本になりますので、しっかり理解して、理解を定着させてくださいね。
be動詞と一般動詞の使い方を理解できれば、それ以外の英文法も理解しやすくなると思います。
数学に例えると、足し算、引き算、掛け算、割り算のようなものです。
しっかり練習しましょう。
練習問題にチャレンジ
問題1 次の文に正しいbe動詞を入れなさい。
⑴ I ( ) a student.(現在形)
⑵ You ( ) very kind.(現在形)
⑶ Ken ( ) good at soccer.(現在形)
⑷ I ( ) busy yesterday.
⑸ Ken and Tom ( ) very tired last night.
問題2 次の文を否定文に書きかえなさい。
⑴ I am hungry.
⑵ He is a teacher.
⑶ They were playing games.
⑷ There is a restaurant near the station.
問題3 次の文を疑問文に書きかえなさい。
⑴ I was tired.
⑵ He is watching TV.
⑶ There are some parks in your town.
解答
問題1
⑴ am ⑵ are ⑶ is ⑷ was ⑸ were
問題2
⑴ I’m not hungry.
⑵ He isn’t a teacher.
⑶ They weren’t playing games.
⑷ There isn’t a restaurant near the station.
問題3
⑴ Were you tired?
⑵ Is he watching TV?
⑶ Are there any parks in your town?
家庭教師の咲桜は、三重県四日市市、桑名市、鈴鹿市を中心に10年以上の約80名のお子様の指導実績があります。また、心理カウンセラーの資格を持つ講師が、お子様それぞれの目標に合わせて、学習面、精神面の両方からサポートします。
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