英語が苦手でも大丈夫!一般動詞を分かりやすく解説
こんにちは。四日市市、桑名市、鈴鹿市など、三重県の北西部を中心に個人で活動しています、家庭教師の咲桜です。
お盆も過ぎ、夏休みもあと10日あまりになりました。8月はいつも過ぎるのが速く感じます。
夏休みの宿題は順調に進んでいますか? 咲桜の生徒さんも、苦手な単元を克服するよう、それぞれに目標を持って頑張っています。苦手な単元の復習をしっかり行えば、2学期からの勉強もスムーズに進めていけると思います。
前回は英語のbe動詞について解説しましたので、今日は一般動詞の解説をしたいと思います。
一般動詞とは
英語には2種類の動詞があり、そのうちの1つが一般動詞で、もう1つが前回解説したbe動詞です。
be動詞は状態を表す動詞と前回説明しましたが、一般動詞は主に動作を表す動詞です。
例えば
I study English.
私は英語を勉強します。
「勉強する」という動作を表していますね。
しかし、中には
I like apples.
私はリンゴが好きです。
この場合、「好きです」というのは動作というより、「好き」という状態を表しています。
このように、一般動詞の中にも、状態動詞と呼ばれるものもあります。
しかし、be動詞と違い一般動詞には「=」の働きは有りません。
This is an apple.
I = an apple
I like apples.
I ≠ apples
「一般動詞の中にも状態動詞があるなんて」と難しく感じるかもしれませんが、
少し頭に入れておくと、進行形を学ぶときに役立ちます。
be動詞と一般動詞の違い
先ほども触れましたが、be動詞と一般動詞は働きが違います。
ここは、少し混乱するかもしれませんが、とても大切なポイントになりますので、しっかりと押さえておきましょう。
例えば
- I am a student.
私は学生です。
- I play soccer.
私はサッカーをします。
この2つの文の動詞は次のようになります。
- am → be動詞
I = a student
- play → 一般動詞
I ≠ soccer
soccerはplay(する)の動作の対象となる目的語になります。
つまり、
be動詞は「~です」「~にいます」など、主語の状態や存在を表すことが多く、
一般動詞は「~する」「~を好きである」など、動作や状態を表します。
be動詞や、be動詞と一般動詞の違いについて不安な人はこちらもチェックしてください。
“be動詞と一般動詞の違い”
“英語が苦手でも大丈夫!be動詞を分かりやすく解説”
1つの文に動詞は1つだけ
be動詞と一般動詞は働きが違う別々の動詞だということは理解できましたね。
また、基本的に1つの文には動詞が1つだけ入ります。
ですので、be動詞と一般動詞の原形を一緒に使うことはできません。
✖ I am play soccer.
✖ Are you play soccer?
このようにbe動詞と一般動詞の原形を、1つの文に一緒に使ってはいけません。
これもとても大切なポイントです。
しっかりと押さえておきましょう。
一般動詞の文の作り方
主語が3人称単数以外の時の現在形の文
基本的には主語の後ろに一般動詞の原形を入れます。
I study English.
私は英語を勉強します。
【否定文の作り方】
動詞の前にdon’t(do not)を入れる。
I don’t study English.
【疑問文の作り方】
文の先頭にDoを入れる。
Do you study English?
ーYes, I do./ No, I don’t.
主語が3人称単数の時の現在形の文
主語が3人称単数の時は動詞の語尾にsをつけて、基本的に主語の後ろに入れます。
これは大変間違えの多いところです。
1人称 … 私、私たち
2人称 … あなた、あなたたち
3人称 … 上記以外のすべて
この中でも気を付けなければいけないのは、単数(ひとり、ひとつ)の時です。
he, she, it, Kenなどの人の名前はもちろんですが、次のようなものも3人称単数です。
- my mother
- my dog
- this book
- Japan など
また、sのつけ方は、普通はsを付けるだけですが、動詞の語尾の特徴によってsのつけ方にルールがあります。
| 語尾が子音+yで終わる動詞 | yをiに変えてesをつける | study → studies try → tries |
| 語尾がs, sh, ch, o で 終わる動詞 | esを付ける | wash → washes watch → watches go → goes |
| have | have → has |
例えば
I study English.のIをKenに変えると
Ken studies English.になります。
主語がI(1人称)からKen(3人称単数)に変わりましたので、
3単元のsを忘れてはいけません。
3単元のsは絶えず意識しましょう。
【否定文の作り方】
動詞の前にdoesn’t(does not)を入れる。
動詞は原形に戻す。
Ken doesn’t study English.
【疑問文の作り方】
文の先頭にDoesを入れる。
動詞は原形に戻す。
Does Ken study English?
ーYes, he does./ No, he doesn’t.
過去形の文の作り方
動詞を過去形に変えて、基本的に主語の後ろに入れます。
yesterdayにような過去を表す言葉を入れても、過去を表すことはできません。
動詞の形によって、時制(現在、過去、未来など)を表すことを理解しましょう。
過去形…規則動詞
基本的には動詞の語尾にedを付けます。しかし、3単元のsと同様、動詞の語尾の特徴によって、ルールがあります。
| 語尾が子音+yで終わる動詞 | yをiに変えてedを付ける | study → studied |
| 語尾eで終わる動詞 | dだけをつける | use → used |
| 短母音+子音で終わる動詞 | 子音を重ねてedをつける | stop → stopped |
過去形…不規則動詞
動詞によって不規則に変化しますので、頑張って覚えましょう。
go → went
buy → bought
write → wrote
know → knew など
では、I study English.にyesterdayを付けて、過去の文に書きかえると
I studied English yesterday.になります。
yeaterdayを付けても動詞が原形のままだと過去のことを表すことが出来ません。
必ず動詞を過去形にしましょう。
【過去形の否定文】
動詞の前にdidn’t(did not)を入れる。
動詞は原形に戻す。
I didn’t study English.
【過去形の疑問文】
文の先頭にDidを入れる。
動詞は原形に戻す。
Did you study English?
ーYes, I did./ No, I don’t.
今日は英文法の基本、一般動詞について解説をしました。
ここは、英文法の基本ですので、しっかり理解し身に付けるようにしましょう。
ここがきちんと身に付くと、この後の様々な文法が、とても楽になると思います。
前回もお話ししたと思いますが、be動詞、一般動詞をしっかりと身に付けることは、
数学で言うと、足し算、引き算、掛け算、割り算の計算が正確にできるようになるのと同じだと思います。
計算ができないまま学び進めると、なかなか理解できず、また、正解を導くことが出来ません。
英語も同じで、この文法をしっかりと理解できないまま、様々な文法を学んでいっても、
なんだかよくわからなくて、「英語は難しい」と感じてしまい、「英語が嫌い」になってしまう人もいます。
スラスラと解答できるまで、しっかりと練習しましょう。
練習問題にチャレンジ
問題1
次の文を否定文、疑問文に変えなさい。
⑴ I like English.
⑵ Ken plays soccer.
⑶ I went to school.
問題2
次の文を指示に従って全文を書きかえなさい。
⑴ I watch TV. IをKenに変える
⑵ I study English. yesterdayを付けて
解答1
⑴ 否定文 I don’t like English.
疑問文 Do you like English?
⑵ 否定文 Ken doesn’t play soccer.
疑問文 Does Ken play soccer?
⑶ 否定文 I didn’t go to school.
疑問文 Did you go to school?
解答2
⑴ Ken watches TV.
⑵ I studied English yesterday.
家庭教師の咲桜は、三重県四日市市、桑名市、鈴鹿市を中心に10年以上の約80名のお子様の指導実績があります。また、心理カウンセラーの資格を持つ講師が、お子様それぞれの目標に合わせて、学習面、精神面の両方からサポートします。
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